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ウサギと猟犬

ウサギと猟犬

11の点しかない小さな盤で遊ぶ、フランスの古い狩りのゲーム。決して後ろへ下がれない3匹の猟犬が、すばしこいウサギ1匹を追い詰めます。猟犬とウサギを交互に担当し、連勝するほどコンピュータのミスが減っていきます。

遊び方

自分の駒をタップし、輪の付いた点をタップすると線に沿って1歩動きます。ウサギを担当するときはウサギが最初から選ばれているので、1回タップするだけです。いつも猟犬が先手で、その後コンピュータと交互に指します。

もっと見る:詳しいルールとコツ

盤は11の点でできていて、中央の3×3のかたまりの左端と右端に点が1つずつ付いています。3匹の猟犬は左端と左の2つの角から、ウサギは右端から始まります。猟犬は線に沿って右か上下に1歩動き、左へは決して動けません。ウサギはどの方向にも1歩動けます。駒が取られることはありません。

ウサギの行き場がなくなった瞬間に猟犬の勝ちです。ウサギがすべての猟犬より左へ抜ければ、猟犬はもう戻れないのでウサギの勝ち。猟犬が上下の移動を10回続けた場合もウサギの勝ちです。盤の上の表示がその回数を示し、右へ1回動くと0に戻ります。まったく動けない側は負けです。

最初のゲームは猟犬、次はウサギと、勝っている間は交互に担当します。勝つと連勝+1、負けると終わりです。どのゲームも必ず終わります。猟犬は全部合わせて右へ10回しか進めず、それ以外は連続縦移動のルールが制限します。

コツと戦略

完璧に指せば必ず猟犬が勝ちます。すべての局面をコンピュータで調べると、開始から猟犬自身の12手以内にウサギを閉じ込められることがわかります。だから猟犬のときは、その有利を無駄にしないことが勝負です。1匹だけ先走らせず、つながった壁のように一緒に前進しましょう。ひとりで進んだ猟犬は後ろに隙間を残し、しかもその猟犬は戻ってふさぐことができません。

中央の点はほかの8つの点とつながっていて、どの点よりもつながりが多く、そこを押さえた側が盤を支配します。猟犬のときは早めに1匹を中央に置き、残り2匹をその横か後ろの上下の列に置きましょう。縦移動の回数にも注意。上下の移動はウサギの出方を待つ手段ですが、10回続けると負けなので、8〜9回になる前に右へ1歩進む計画を立てましょう。

ウサギは最善手同士なら負ける側なので、猟犬にミスの機会を与えるのが仕事です。出口がいちばん多い中央付近にとどまり、猟犬が上下の移動で応じるしかない点の間を行き来しましょう。無理に引き出した縦移動の一つひとつが10回に近づきます。猟犬が右へ出て左に穴を残したら、すぐにすり抜けましょう。3匹全員より左に立てば勝ちです。

連勝するたびにコンピュータのミスが減るので、連勝が伸びるほどウサギのゲームは難しくなります。最初はかなりの頻度で適当な手を指しますが、連勝20ほどになると1ゲームに1回もミスしないことが多くなります。猟犬のゲームで確実に勝ちを重ね、ウサギのゲームは必要な1つのミスを探す狩りだと考えましょう。