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カッシーノ

カッシーノ

古典的な「釣り」系カードゲーム。同じ数字か合計で場札を取り、後で回収する山を積み、エース・スペード・ダイヤの10を数えます。

遊び方

場に四枚が表向きで置かれ、自分と相手が四枚ずつ受け取ります。自分の番には手札からちょうど一枚を出し、三つのうち一つを行います。

取る。出したカードと同じ数字の場札を取ることができ、合計が出したカードの値になる数字札のまとまりも取れます。エースは1、数字札はその数字、ジャック・クイーン・キングは値がまったくなく、同じ数字の札しか取れません。別々のまとまりがそれぞれ単独で合うなら、一枚でまとめて全部取れます。

積む。取る代わりに、場札の上に自分のカードを重ねて、合計の値(最大10)の山を宣言します。ちょうどその値のカードを手札にすでに持っている必要があります。あとでその山を回収できるのはそのカードだけだからです。そして自分の山が場に残っている間は「置く」ができません。

置く。カードをそのまま新しい場札として置きます。

両者の手札が尽きたら、山札が無くなるまで四枚ずつ配り直します。場は補充しません。最後に取った人が場の残りを全部さらいます。そして採点です — 枚数を多く取れば3点、スペードを多く取れば1点、ダイヤの10は2点、スペードの2は1点、エースは各1点で合計11点。三ディールで一ラウンド、スコアは自分の合計です。

コツと戦略

**エースを数え、大きい二枚を覚えましょう。** エース四枚・ダイヤの10・スペードの2で11点中7点あり、枚数勝負と違ってこの得点は分割されません。エースは何で取っても割に合い、ダイヤの10は普通の札ひと掴みより価値があります。どちらも決して置かず、数字札一枚でさらわれる場所に残さないこと。

**枚数勝負は価値ではなく量で勝ちます。** 五十二枚中二十七枚で3点、これはエース全部を合わせた以外のどれより大きい。だからクズ札四枚を取るほうが良い札一枚を取るより優ることがよくあります。合計で取るのが強い理由がこれです — 9で4・3・2を取れば、一枚ではなく四枚を静かに稼いだことになります。

**置くときは低く、見栄えの悪い札で。** 場に残した札はすべて相手が取りうる札です。何もないときはスペードではなく、値の低いハートかクラブを落としましょう。スペードを置くのはスペード争いで1点をただで渡し、気づかれないよう祈る行為。10や絵札を置くのは、相手が合わせやすい札を手渡す行為です。

**積むのは技ではなく約束です。** 積んだ瞬間、自分が何を持っているか全員に分かります。その山が消えるまで置くこともできず、相手の手にその値の札があれば丸ごと持っていかれます。その値を**二枚**持っているとき、または山が複数枚分の価値があり相手がその数字を使い切っているときに積みましょう — 単に計算が合うからではなく。

**最後に取ることは、どの一枚よりも重要です。** さらう量が四、五枚になることもあるからです。山札を見ましょう。八枚のディールが一回分しか残っていないなら、前で小さな取りを見送ってでも**最後の取りを自分のものに**しておくこと。枚数勝負は三十枚差より三枚差で負けるほうがはるかに多いのです。