Streak 0
Best

Your bid?

スペード

アメリカで最も親しまれているパートナーシップのトリックテイキングです。向かいの相手と組んで残り2人と戦います。各自が取るトリック数を宣言し、チームは宣言以上を取ってはじめて得点します。取りすぎても余りが「バッグ」として溜まり、やがて100点を失います。

遊び方

まず13トリックのうち何トリック取るか宣言します。0の宣言はニルで、1トリックも取らなければ100点、1つでも取れば−100点です。

そのあとトリックごとに1枚ずつ出します。リードされたスートを持っていれば必ず従わなければなりません。スペードは切り札で他のスートすべてに勝ちますが、誰かが他のスートにスペードを出すまで(または手札がスペードだけになるまで)スペードでリードはできません。スペードが出ていればその最高位、出ていなければリードスートの最高位がトリックを取ります。出せるカードは浮き上がって光るので、規則を覚える必要はありません。

13トリック後にチームごとに精算します。チームの宣言合計を満たせば宣言1トリックにつき10点+超過分1点ずつ、満たせなければ宣言1トリックにつき−10点です。その超過分がバッグで、10個ごとに100点失います。先に200点に届いたチームの勝ちで、勝てば連勝が伸びます。

コツと戦略

宣言は希望ではなく確実なものから数えます。エースは1トリック、同じスートの小さい札に支えられたキングもたいてい1トリック、5枚目以降のスペードは短いスートが先に尽きるので1枚1トリックです。足を引っ張るのは、そのスートに1枚しかない絵札です。エースに叩かれた後、そのスートには何も残りません。

この版でより高くつく間違いは**少なく宣言すること**です。届かなければ即座に1トリック−10点ですが、宣言を超えて取った分はすべてバッグになり、10個で100点、つまり良い2ハンド分が消えます。4は取れる手なのに安全のため3と言ったなら、それは安全ではなくバッグを買っています。

どれだけ強くトリックを争うかは、パートナーの宣言を見てから決めます。相手が5、自分が2ならチームは7が必要で、パートナーが取るトリックも自分が取るのと同じ価値です。パートナーがすでに勝っているトリックに高い札を投げるのが、望まないバッグの典型的な溜まり方です。

ニルは100点ですが、クイーンを持ったまま賭けるものではありません。9より上が1枚もなく、スペードが2枚以下のときに成立します。孤立したクイーンはいずれ落ち、強制的に1トリック取るだけで+100が−100に変わります。相手がニルを宣言したら低い札で何度もリードしましょう。断れないトリックを押しつけるのが狙いです。