←
Streak 0
Best —
オワレ

オワレ

オワレは西アフリカやカリブ海一帯で遊ばれるマンカラ系ゲームのガーナ版で、ここでは最も広く使われるアバパ・ルールを採用しています。12の穴に沿って種を反時計回りにまき、最後の1粒でコンピュータの穴を2か3にしたら取り、先に25粒集めた方が勝ち。勝つと連勝が伸び、連勝が長いほどコンピュータは深く読みます。

遊び方

盤には6つの穴が2列あり、各穴に4粒、全部で48粒の種が入っています。下の列があなたの、上の列がコンピュータのものです。先手はあなたです。自分の番には、種の入った自分の穴を1つタップします。その種を全部取り、次の穴へ1粒ずつ反時計回りにまきます。自分の列を右へ、続いてコンピュータの列を左へ進み、また一周します。12粒以上の穴は盤をひと回りし、出発した穴は飛ばします。

最後の1粒がコンピュータの穴に入り、その穴がちょうど2粒か3粒になったら取れます。次にその直前の穴を見て、そこもコンピュータ側で2粒か3粒ならそれも取り、つながりが切れるまでさかのぼって続けます。コンピュータ側の種を全部取ってしまう手も指せますが、何も取れません。

コンピュータの列が空なら、種を渡す手を指さなければならず、そうした穴だけが光ります。相手の列に届く手が1つもなければ対局は終わり、自分の側に残った種は自分のものになります。コンピュータにも同じルールが適用されます。

先に25粒取った方が勝ち、24粒ずつなら引き分けです。残りのわずかな種が誰も取れないまま回り続けるだけなら、対局を止めてそれぞれ自分の列の種を取ります。勝てば連勝が1増え、引き分けなら維持、負ければ0に戻ります。連勝が伸びるほどコンピュータは先を読みます。

コツと戦略

タップする前に数えましょう。n粒入った穴は最後の1粒をn個先の穴に落とし、ひと回りするときは出発した穴を飛ばします。だから、どの手がどこで終わるかは常に正確に計算できます。コンピュータの穴についても同じように数えてください。1粒か2粒の自分の穴が、コンピュータのどれかの手が終わる場所にあるなら、それはもうすぐ取られます。

自分の側で1粒か2粒の穴が標的なので、そういう穴を隣り合わせに並べないこと。2と1が連なった列こそ、1手で3つも4つも穴をまとめて取られる形です。できれば自分の弱い穴に種をまいて3粒を超えさせましょう。

オワレで最も強力な考え方は、よくクルーと呼ばれる大きな穴です。自分の穴を1つ動かさずに種をためておき、12粒以上になると、1回まくだけで盤をひと回りし、向こう側のどの穴にも1〜2粒ずつ落とします。コンピュータの列の奥で終わるように時機を合わせれば、1や2がいくつも並んだところを長い連鎖でまとめて取れます。同じ理由で、コンピュータの大きな穴にも目を光らせましょう。

終盤では1粒が貴重です。コンピュータの種が足りなくなると、あなたは種を渡さなければならず、それが相手に取らせる手になることもあります。少ない種で渡せる穴を残しておき、相手の種を全部取ってしまう手では何も取れないことを覚えておきましょう。