Score
0
Best
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駒は一つ、二人で動かす。勝敗は駒の周りのマスだけで決まる。
最初の一手は三角盤の好きな空きマスに駒を置き、そこに自分の色の石を残すことです。以後は毎手番、駒を六方向のどれかへ好きなだけ滑らせ — 石のあるマスは越えられません — 止まったマスに自分の色の石を置きます。そのマスもこれで塞がります。駒の行き先がなくなった瞬間にゲームは終わります。そのとき数えるのは駒のいるマスとそれに接するマスだけで、その中で自分の色が多い方が勝ちです。盤の他の部分がどうであろうと関係ありません。勝つと次の相手はより深く読み、こちらの持ち時間は短くなります。時間切れはそのマッチの負けで、スコアは勝った相手の数です。
まず受け入れるべきは、**自分が置く石のほとんどは最後まで何の意味も持たない**という事実です。勝敗を決めるのは七マス — 駒が最後に立つマスとその周り六マス — だけで、それがどの七マスかは終わる直前までわかりません。だから地を考えるのはやめて、**駒がどこで死にそうか**を考えましょう。
駒はたいてい隅か、石で塞がれた壁際で死にます。そこが六方向の一番早く尽きる場所だからです。中央の開けた場所にいる駒はどの方向にも逃げ道があり、詰みません。ここからこのゲームの緊張が生まれます — 駒を狭いところへ追い込まないと終わらず、その付近の数え合いで勝っている側が終わりを望むのです。
そのため、すべての手が両刃です。自分の石が固まっている所へ駒を運ぶのは素晴らしく見えますが、次は相手の番で、ただ別の場所へ動かせば自分の石は無意味な目印が一つ増えただけになります。値打ちのある石は**駒が今立っている場所**ではなく、**駒が結局戻らざるを得ない場所**の近くに置いた石です。
実戦ではこうします。周りの数え合いで勝っているなら**短く**動く。短い手は駒を自分の支配する区域に留め、相手が中立地帯へ引きずる道を減らします。負けているなら**長く** — 盤を横切り、相手の石がない場所で戦いをやり直しましょう。そして終盤は毎手数えること。自分の手で駒が詰むなら、その数え合いで誰が勝つかを先に確かめる。一石負けたまま駒を詰ませる手は、仕上げではなく投了です。