Score 0
Best -
オープンコート

オープンコート

タイミングではなくコースで決まる卓球。相手を振ってから裏を突く — ただしラインに近いほど自分のミスも増える。

遊び方

相手コートのどこかをタップすると、そこへ球が飛びます。球は必ず入るので、問題はどこに置くかだけです。相手を囲む円が届く範囲で、その外に落とせば得点。ラインの近くを狙うほど自分の球がサイドやエンドに出たりネットに掛かります。直前に大きく動いた側は次の球で円が縮み、狙いも散ります。11点マッチに勝つと次の相手はより遠くまで届き、選ぶ時間は短くなります。1マッチでも落とせば終了です。

コツと戦略

いちばん役に立つ習慣は、台ではなく**円を見る**ことです。必要な情報はすべてそこにあります — 相手がどこにいて、まだどこまで届くのか。中央に構えた相手には完全なウイナーになるコースが、いま戻ったばかりの相手には平凡なリターンになります。円は打つ前にその違いを教えてくれます。

得点のほとんどは、決めた球ではなく**その前の球**が作っています。相手を隅へ振って体を伸ばさせた球です。相手から適度に離れ、ラインの十分内側に置いた安全な球は、危険ゼロなのに次の交換で相手の円を縮めます。それを2本続ければ3本目に空いたコートが開きます。毎回ラインを狙う人が、1本作って2〜3本目で決める人より点が少ないのは、ライン狙いの危険が打つたびに掛け算になるからです。

**深さは幅と同じ価値があり、ずっと安い。** みんな左右の隅に手が伸び、だからみんなそこを狙いますが、サイドラインはいちばん出やすい境界です。深く構えた相手には、ネット際に短く落とした球のほうが横へ打った球より遠いことがあり、ネット側の境界はサイドよりずっと安全です。短短と深深を交ぜれば、相手は一つの深さに落ち着けません。

自分の状態も見ましょう。振られた直後は狙いが散っていて、まさにそこが欲を出さず中央の広い的を選ぶ場面です。1本を回復に使ってラリーを続け、次の球でまた狙う。そしてマッチ数が増えて制限時間が短くなったら、**相手の球がまだ飛んでいるうちに**打つ場所を決めておくこと。時間のバーは使い切るためのものではなく、最後の4分の1で慌てて選ぶのが好調な試合の終わり方として最も多いのです。