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ジャーマンホイスト

ジャーマンホイスト

前半13トリックは表向きの賞札を、後半13トリックは勝敗を賭けて。賞札がつまらなければ、負けるのが正解です。

遊び方

両者が13枚ずつ持ち、1枚が表向きに置かれます。その札のスートがそのディールの切り札です。前半13トリックに得点はありません。トリックに勝った側が表の札を手に取り、負けた側は山から次の札を見ずに受け取り、そして新しい札が表になります。リードされたスートがあれば必ず追随し、最も高い切り札が勝ち、切り札が出ていなければリードのスートで最も高い札が勝ちます。賞札は出す前から見えているので、これらのトリックの半分ほどは**わざと負けるべきトリック**です — 良い札を後に温存するのです。山が尽きると後半が始まり、賞札はなくなり、すべてのトリックが得点になります。十分に取れば相手に勝ちます。勝った相手ごとにこちらの手札をより多く覚えており、すべて覚えるようになった後は必要トリック数が1つずつ上がります。

コツと戦略

前半では**勝てるかどうかより、賞札がいくらの価値かを先に**問いましょう。エースや切り札は高い札を使う価値がありますが、普通のスートの低い札は価値ゼロで、それを取ると使った札に加えて受け取れたはずの伏せ札まで失います。**勝てるトリックを全部勝ちにいくのがこの遊びで負ける最も多い方法**で、まったく勝ちにいかないよりずっと大きく負けます。

伏せて受け取る札は罰ではありません。トリックに負けても札は来ますし、伏せ札の平均は見送った低い賞札より上です。だから見送りは安いのです — 良い札を守りつつ手札も埋まる。前半に買っているのは結局**後半に勝てる札でいっぱいの手**であり、5に焼いた高い札は後の1トリックです。

何より**切り札を見ること**。後半を決めるのは切り札なので、切り札の賞札は相応の代償を払ってでも取る価値がほぼ常にあり、手にした切り札は他スートのより高い札より価値があります。前半の終盤では切り札が何枚出たか数えましょう。残りの半分以上を持っているなら後半は攻めてよく、1枚もないなら代わりに1つのスートを長く集めるほうが得です。

後半は**確実な勝ち札から先に出す**こと。相手がまだ追随せねばならないうちに、です。エースを取っておいて賢く立ち回ろうとすると、たいてい後で切り札に食われます。そして相手が何を見たかを覚えておくこと — 前半に出た札は双方が見ており、山の上から取った札は相手が「持っている」と知っている札です。**伏せて引いた札だけが本当の秘密です。**